映画「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」DVD鑑賞

先日(月が変わってしまったけど汗)観ていたDVDのうちのもう1枚、
「つやのよる」の感想をまだ書いていませんでした。
(以下ネタバレ及び感想含みます)

この作品、結構「深い」なと思いましたね。
内容が内容(封切時にR-15指定)だけにある程度の年齢や人生経験、恋愛経験がないと
理解できない部分も結構あったかも?

全くの予備知識もない状態で観たので当初は「阿部ちゃんが数々の女性と浮名を流す」
ストーリーだと思っていました。
しかし…実際は妻である「艶」という女性を一途に想うものの、その「艶」さんは
数々の男性遍歴を重ねつつも病に倒れ、危篤になってしまい、夫である松生が
「艶」さんと関わりを持った男性に次々と連絡を始めるというものでした。
そのエピソードは「艶の従兄の妻」「艶の最初の夫の愛人」「艶の愛人だったかもしれない男の妻」
「艶がストーカー行為をしていた男の恋人」、そして「艶のために父親に捨てられた娘と
松生の元妻で、麻千子の母親」という5つの話で成り立っています。
中でも最後のエピソード「艶のために父親に捨てられた娘と松生の元妻で、麻千子の母親」では
「艶」さんに面会に来た母娘(大竹しのぶ・忽那汐里)が病院に到着した時に娘を残して
「ここから先は私一人で行く」と母1人で対面した時の様子が印象に残りましたね。
この時の大竹しのぶ、凄味がありました…

あとは「艶の従兄の妻」でのキョンキョンと荻野目慶子のバトルの場面が結構面白かったですね。
キャラ的にはキョンキョンもやり返しそうなイメージがあったけど、妙にハイテンションの
荻野目慶子に対して冷静モードだったのが良かったかも。
「艶の最初の夫の愛人」では岸谷五朗のキャラが物凄かった(@_@;)
長髪に着物って…あんな格好の作家、いつの時代の作家なの?!
その愛人がOL役の野波真帆というのも吃驚だけど、勤務先の不動産屋で待ち伏せしている
岸谷さんもある意味凄かった( ̄▽ ̄;)
阿部ちゃんも役作りのために結構な減量をしたそうで、「テルマエロマエ」の時との
ギャップが凄かったなぁ。

後で聞いた話、実は小説が原作とのことだそうで…
原作はかなり文学的な出来になっているのかな?
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