人の死を何だと思っているのか…

ここのところ問題となっている大阪・桜宮高校の体罰問題。
それを受けて先日、橋下市長より今年度の体育科の入試を中止するとの決定が出ました。

しかし、中止決定直後の生徒の会見が行われたのを見て唖然としました。
「中止を撤回してくれ」やら「学校を守りたい」やら…どう見ても亡くなった生徒のことなど
関係ないというのがありありにしか見えませんでした。
しかも事件の舞台となったバスケット部だけでなく他の運動部でも体罰が確認されたと
いうのに…
この件は尾木ママのブログでも触れていたけど、何か自主的に会見を開いたと
いうより教師連中が反論するよう生徒を使って会見をやらせたようにも取れます。
しかもその後生徒の一人が橋下市長に対してTwitterで暴言を吐いて大炎上したという
ニュースもあったり…
何かもう教師だけでなく生徒までもが保身に走っているとしか思えません。
実際体罰を行った教師と亡くなった生徒の遺族の言い分が食い違っているみたいだし、
校長や教頭も体罰を見て見ぬふりというスタンスを取っていたし…
更に同じ教師が20年近くも同じ学校にいることが問題なのでは?
今回のケースは市立の高校なのでどうしても同じ大阪市立の高校間での異動になるのが
殆どだけど、実際市立の高校って先生の異動人数ってそんなに多くないんですよ。
(私も大阪市ではないけど市立の高校に通っていました)
つまり長くいればいるほどその教師の指導方針が根付いてしまって生徒はそれに従わざるを
得ないというループになってしまうんですよね。
この校長も更迭の方針らしいけど、問題となった顧問教師の処分も併せてするべきです。
顔が腫れ上がるくらい何十発も殴ったんだから刑事告訴も妥当ではないか、と!

でも体育科の入試を中止したからといって体罰がなくなるという確証はありません。
この事件が発覚した後も他の学校でも体罰のニュースが相次いでいるし、何よりも1人の生徒が
可哀相な死に方をしているというのに事を揉み消そうとしたり何食わぬ顔で過ごそうと
しているのに非難が集中しているし…
元来、児童や生徒にとって学校は一つの「居場所」だというのに教師がその「居場所」を
「居辛い場所」にしてしまっては元も子もありません。
これは去年散々問題になった大津市のいじめ自殺問題にも同じことが言えます。
とにかく未解決のまま風化させるのは絶対に避けてほしいものです。
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