「神様のカルテ」読了

一昨日倉敷に行く道中、文庫本を2冊鞄に入れて電車の中で読んでいました。
持っていったのは去年買っていた「神様のカルテ」とこの間買った「少女」なんだけど、
「神様のカルテ」は一昨日読み終えました。
(以下ネタバレ&感想含みます)


映画の方は劇場公開時に観ていたんだけど、原作を読んでみると
設定がかなり違っていました。

一止の同僚の砂山が映画では要潤が演じていたけど、原作では怪獣と表現される程の
大柄な男だったというのが一番の驚きでした(@_@;)
あと学士殿が原作では大量の睡眠薬を飲んで自殺未遂していたというのも…

でも先に映画を観ていたこともあり、すんなり話に入っていけました。
作者の夏川草介さんは実際に医療に従事しているとのことで、医師不足の問題や
余命告知の問題、終末医療の現状についていろいろ目の当たりにしているだけに
こちらもいろいろと考えさせられましたね。
「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊さんも医療従事の傍ら作家活動をしているけど、
海堂さんが医療の現場をエンターテインメント要素を織り交ぜながら描いているのに
対し、夏川さんの場合は人と人との結びつきをメインに押し出して人情的要素を
織り込みながら医療問題について描いているのが印象的でした。

続編となる「神様のカルテ2」も出ているけど、これは文庫版になった時に
読もうかと思っています。
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