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    • 2015.04.17 Friday
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    有閑倶楽部 11 有閑伝説

    先週末に駅前の書店に寄った時に「有閑倶楽部」文庫版の11巻が出ていたので
    買って読みました。
    (以下ネタバレ及び感想含みます)

    久しぶりに読んだけど、以前と比べて絵のタッチが変わった?と思いました。
    と思っていたら一条先生があとがきで連載開始から30年が経ったという旨を述べてました。
    1981年当時は小学5年だった私は本格的に「有閑」を読み始めたのは中学生になってからだったけど、
    それまで「デザイナー」や「砂の城」といったドロドロ系の話のイメージが強かったせいか
    最初は違和感がありましたね。
    それでも6人のセレブ高校生が集まれば普通の学園ものになるはずがないわけで…
    やることなすことが一般常識のスケールを思いっきり超えているし(爆)

    それにしても個人的には清四郎が暗闇の中曜変天目を見てみようとして懐中電灯を曜変天目の
    上に落として割ってしまった時の表情がツボでしたね。
    冷静な清四郎があんなに驚いた顔を見たのは多分初めてかも?!

    で、今作ではシークレット・エピソードとして悠理の幼少時のエピソード、
    時宗と千秋さんの馴れ初め、美童の幼少時のエピソードの3本が収録されているんです。
    悠理の人並み外れた霊感の強さは…できることなら持ちたくないなぁ(^^;)
    あとトリビュートの3作品もそれぞれの作家の持ち味が出てましたね。

    でもこれで「有閑倶楽部」も一区切りとのこと…考えてみれば連載開始から30年が経って
    すっかりライフワークとなっていたんですね。
    あとがきの最後の「『有閑倶楽部』は一条ゆかりの青春です」の一文がそれを物語っているようにね。
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