iPodユーザー歴も5年以上経ちました。
楽曲のインポートはCDからが主で、iTunes Storeから購入することは滅多にないんだけど…
レーベルによって取扱いのないアーティストもあったり意外と不便だとは思っていました。
それが…今月に入ってiTunes Storeでソニーミュージック系のアーティストの楽曲が
配信されるようになりました。
この話を聞いた時はホンマかいな?と思ったけど、Storeでいくつかのアーティストを
検索してみるとあったあった!!
松田聖子、TM NETWORK、X JAPAN、T.M.Revolution、中島美嘉、いきものがかり…
但しアミューズ所属のポルノグラフィティはなかったけど(^^;)
(サザンや福山雅治やPerfumeもアミューズ所属なので配信されていない)
でもこれで購入の幅も広がったんじゃないかな?
元々ソニーもウォークマンを発売しているしappleとはライバル会社の間柄だったこともあり
意固地になって部分もあったのかもしれないけど、CDの売り上げが落ちてネット配信による
ダウンロード数が右肩上がりになっていることを考えると致し方ない部分もあるんでしょうね。
行く行くはジャニーズ系やアミューズ系も配信される可能性もあるかと思うけど、
ジャニーズの場合はCDジャケットの画像の掲載についてGOサインを出す方が
先かもしれませんね(^^;)
あと最近電子書籍リーダーも気になっています。
PCやタブレットでもダウンロードして入手することは可能だけど、持ち運びすることを
考えると大手の出版社でも電子書籍での発売が少しずつ増えているみたいで、いずれは
主流になるかもしれません。
ただコンテンツの値段自体は紙媒体の書籍として買うのとあまり変わらないみたい(^^;)
まあ私が文庫版しか買っていないのもあるんだけど、新書版だったらダウンロードの方が
安くつくかも?
メリットとしては本の保存場所に困らないということが挙げられるけど、暗所でも読めると
謳っているものの却って視力悪化になりかねないからなぁ( ̄▽ ̄;)
実は昔寝る前に本を読むのが大好きで視力を落としてしまったワタクシσ(^^;)
でもiTunesをはじめとしたダウンロード配信も普及、今後電子書籍リーダーが広く普及すると
街のCDショップや書店の存続にも関わってくるんですよね。
昔はよくCDショップや書店に足を運んでいたけど、歳を追うごとにその回数も減っているのは
大いに問題ありだと思ったりします…
やっぱりこれも時代の流れなんでしょうね。